七年に一度の盛儀|元善光寺御開帳特集

【安富桜】飯田市美術博物館の庭にある県指定天然記念物。
「長姫の江戸彼岸」と呼ばれ、高さ20mにもなる樹齢450年以上の古木。
樹勢もよく銘木の誉れ高い。開花時にはライトアップもされます。

南信州には樹齢300年以上の老桜をはじめ、樹形の美しい名桜が多く残されています。その名桜を「桜守」という案内人とともにめぐるツアーが開催され、それぞれの桜にまつわる歴史物語などの説明を聞くことができます。

名桜に関連したツアー

開催時期:4月上旬〜中旬

日本一の桃源郷で、約5,000本の赤、白、ピンクの3色の花桃が咲き誇る景色のグラデーションは圧巻です。

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くだものの栽培が盛んな南信州。春は桃や梨、りんごのピンクや白の可憐な花が次々と咲き誇ります。

名勝天龍峡は、天竜川の両岸に奇岩巨岩がそそり立つ峡谷です。春には桜やツツジが点在する峡谷美を鑑賞しながらの散策が人気です。詳しくは、JR天竜峡駅近く、「天龍峡観光案内所」まで。
さらに天竜川には二つの舟下りがあります。弁天港から時又港まで、見事な櫓さばきで急流鷲流峡のスリルと水しぶきを体験できる「天竜舟下り」。そして天龍峡温泉港から唐傘港まで、天龍峡の渓谷美と船頭さんの投網をゆっくりと堪能できる「天龍ライン下り」が運行しています。

三遠南信道・天龍峡IC~千代ICに架かる橋で、全長280m、高さ80m。天龍峡大橋の車道下に設けられた歩道「そらさんぽ天龍峡」は名勝天龍峡の絶景が望める新観光スポット。眼下に見える電車や天竜川を下る舟なども見どころです。

にほんの里100選の下栗の里は、日本の原風景が残る里として「日本のチロル」と呼ばれています。谷底に向かって標高800m~1,100mの間に耕地や民家が点在する里には、大地と人々の温もりがあります。

川本喜八郎人形美術館
NHK人形劇「三国志」や「平家物語」等で有名な、人形美術家・川本喜八郎氏から寄贈された200体余りの人形を展示。「人形劇のまち飯田」を象徴する施設として2007年に建設されました。 (公式サイトへ

竹田扇之助記念国際糸操り人形館
竹田人形座を主宰していた竹田扇之助氏が国内外で収集した人形コレクションを展示。代表作「雪ん子」をはじめ、喜之助人形の名品を間近に見ることができます。春は建物の近隣に立つ「麻績の里 舞台桜」が満開となり、桜の名所として毎年多くの人が訪れます。(ホームページはこちら

飯田市は日本全国の約7割にものぼる水引細工の生産量を誇っています。300年近い伝統をもつ水引は最近、国内だけでなく海外でもその美しさが注目されクラフトなど応用の幅を広げています。

飯田市内をはじめ南信州には数多くのお菓子屋さんがあります。伝統のお菓子はもちろん、春には桜の花をあしらった季節限定のお菓子が、各店舗から販売されます。
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ロープウェイからは残雪の南アルプスを眺められ、ロープウェイを降りた園内の散策路では、可憐なミズバショウの群生を見ることができます。また、夜には日本一の星空の眺めを満喫できます。
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南信州は数多くの温泉に恵まれた地。泉質も多様で、各施設がそれぞれに趣向を凝らした風呂を備えています。また、アルプスを展望できるお風呂から国道沿いの施設、さらに山奥の秘湯まで、目的に合わせて選ぶことができます。
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年間を通してくだもの狩りが楽しめる南信州。新鮮な旬の味覚をおなかいっぱい味わえます。
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そば (詳しくはこちら
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