3,000本の桜が咲き乱れる公園。残雪の南アルプス赤石岳と春の山村を眺めながら、桜の木の下でお花見が楽しめる。
享保20(1735年)年ごろに建立された観音堂の脇にそびえる。樹齢は約140年と推定され、村内に現存する桜ではもっとも古い名木。シーズン中はライトアップもされる。
旧座光寺小学校舞台校舎前に植えられている。この地域唯一の新品種・半八重枝垂れ紅彼岸桜。樹齢約350年。舞台校舎や麻績神社、南アルプスを背景に様々なアングルで楽しむことができる。写真愛好家からも人気のある撮影スポットで、夜はライトアップがおこなわれる。
麻績の里舞台桜のすぐそばで、一号古墳の上に立つシダレザクラ。樹齢は約250年。根元の横穴の中には石室が納まり、それを守るように咲き誇る。
旧山本中学校にある桜。校舎とのロケーションがよい。近年、映画「母べえ」の撮影がされた。
道の駅遠山郷から松島橋にかけて遠山川右岸へ平成13年に植栽された約200本の河津桜。河津桜は寒桜の仲間で3月中旬~4月上旬に八重の花を咲かせます。
飯沼諏訪神社の山桜群。300段余りの石段の両脇に植えられてヤマザクラ等約40本、推定樹齢120~150年。開花時には桜のトンネルとなる。