南信州は「市田柿」発祥の地。農家の軒下に吊るされた柿すだれは、秋の風物詩となっていたが、現在はブランド化によって品質保全を優先しているため、見かける機会は減ったが、現在も自宅で食べる専用として吊るしている家もある。
新鮮な野菜やくだもの、漬け物、ジャム、ジュース、牛乳等加工品、切り花、鉢物、苗物、山菜、米、餅米、竹炭、手工芸品などを販売しています。高森町特産の市田柿を原料にしたお菓子も人気です。五平餅は販売のみで、眼鏡型、味噌ベース。タレはごまとくるみの組み合わせ(春は山椒味噌あり)。