天龍峡大橋（三遠南信自動車道・天龍峡IC～千代IC間に架かる橋。全長280ｍ、高さ約80ｍ）の車道の下に設けられた歩道「そらさんぽ天龍峡」は眺下に天竜川や川下り、JR飯田線路を通る鉄道が見え、四季折々の景色が楽しめます。

室町時代の豪族知久氏の居城だったが、戦国時代に武田勢によって落城した。城跡からは伊那谷が一望できる。テレビ塔が目印。

沢城湖から遊歩道を歩くこと５分。週末の昼間には車の乗り入れも可。飯田市街と南アルプスが一望できる。

展望台からは南アルプス、恵那山、風越山など360度を一望できる。信州サンセットポイント百選に選ばれ、夜景も美しい。

風越山のシルエット、そのふもとに広がる10万人都市飯田の夜景は見事。天竜川左岸の段丘の上（飯田市下久堅、龍江地区）がビューポイント。

南信州は「市田柿」発祥の地。農家の軒下に吊るされた柿すだれは、秋の風物詩となっていたが、現在はブランド化によって品質保全を優先しているため、見かける機会は減ったが、現在も自宅で食べる専用として吊るしている家もある。