ニュース

<参加者募集>11/25(日)名古屋・飯田市内発着 南信州 山城探訪ツアー

作成日:2018年9月11日

南信州観光公社ではツアー参加者を募集しています。

南信州 山城探訪ツアー
南本城跡と鈴岡城跡&松尾城跡を訪ねる旅
南信州山城探訪ツアー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チラシ 南信州山城探訪ツアー(チラシデータ)

 

日 程
2018年11月25日(日)

 

旅行代金
お一人様(税込)
名古屋発着の方 13,000円
飯田市内(りんごの里)発着の方 8,000

 

定 員
40名(名古屋発着30名/飯田市内(りんごの里)発着10名限定) 最小最高人数25名

 

行程・ツアー内容
7:20 名古屋駅(太閤口)集合 出発7:30(大型バス利用)⇒飯田IC9:40
9:45 「りんごの里」にて休憩、飯田市内(りんごの里)発着の方はバス乗車
10:00 「りんごの里」出発
    

13:00
南本城跡【長野県史跡】
~南信州随一の巨大縄張り~
武田・織田・徳川・北条など戦国大名クラスの
大勢力が関与したとみられているが、城主
履歴ははっきりとしていない。
何重にも張り巡らされた防衛構造はまさに
“要塞”ともいえ、戦国時代末期の緊張感が
伝わってきます。

南本城跡(長野県史跡)

11:50 戸隠手打ちそば あすき で昼食
      “信州蕎麦の本場”戸隠で修業を積んだ蕎麦打ち師による
      手打ち蕎麦の味を存分にご堪能ください。

松尾城跡(長野県史跡)

12:55
松尾城跡【長野県史跡】
~信濃守護職 松尾小笠原氏の居城~
小笠原氏は信濃守護職を務めた清和源氏の
名門です。しかし、室町時代中頃から
府中(松本)、松尾(飯田)、鈴岡(飯田)の
三家に別れて同族争いを繰り返しました。
そのため次第に弱体化し、戦国時代になると
甲斐・武田信玄の侵攻を許しました。
松尾と鈴岡の両城に立つと、両小笠原家が
狭い沢を挟んで争い合った歴史が実感できます。

13:25
鈴岡城跡【長野県史跡】
~信濃守護職 鈴岡小笠原氏の居城~
鈴岡城は、室町時代中期以降、鈴岡小笠原家の
居城でしたが、1554年武田信玄の伊那攻略に
よって落城しました。城の中心部を大胆に取り
囲んだ横堀は見事です。

鈴岡城跡(長野県史跡)2

14:10
開善寺山門【国重文】
~信濃守護職 小笠原氏の菩提寺~
開善寺は、南北朝時代初期、小笠原貞宗が
創建した小笠原氏の菩提寺で、室町幕府より
十刹(五山に次ぐ格式)に列せられました。
特に、山門の吹き放ちの円柱列の美しさは必見です!

開善寺山門(重文)

14:50
旧小笠原家書院【国重文】・小笠原資料館
~旗本 伊豆木小笠原氏の書院~
小笠原長臣(松尾城主・小笠原信嶺の弟)が
徳川家康から伊豆木の地1,000石を拝領して
建てた書院で、江戸初期の地方武家住宅を知る
遺構として大変貴重です。伊豆木小笠原氏は
江戸在府を原則とする一般の旗本とは違い
江戸と領地を1年おきに参勤交代する特別な
旗本「交代寄合衆」として知られています。

旧小笠原家書院(重文)

16:20 農産物直売所「りんごの里」にてお買い物 ※りんごの里発着の方は解散
16:45 飯田IC⇒19:00 名古屋駅(太閤口)着

お申込み
条件及び日程をご確認いただき、平成30年11月12日(月)までにFAX・ホームページにて
お申込み下さい。

 

お問い合わせ
㈱南信州観光公社
長野県飯田市育良町1-2-1(りんごの里内)
TEL:0265-28-1747
FAX:0265-28-1748
HP:http://www.mstb.jp
<営業時間>8:30~17:30