【飯田市内発着】“飯田城主”京極高知が活躍した北近江、関ケ原の地を訪ねる(12/1)

南信州・中世の名族探訪シリーズ⑩※ゆかりの地訪問編

去る２月３日に実施したツアー「京極高知、脇坂安元、小笠原秀政～関ヶ原の戦いに参陣した三人の飯田城主」の後を受けて、戦国時代、京極氏が支配した北近江の地を訪ね、国史跡となっている京極氏城館跡（御城印付き）、菩提寺である清滝寺徳源院を、前回のツアーで京極氏の講演をして頂いた高橋順之先生にご案内頂きます。他にも京極高知陣跡、関ケ原古戦場記念館(2階展示室閉室中)も訪れます。

～京極氏特別講演会～
前回ツアーの特別講演会の様子です。ご参加されなかった方々もどうぞお越しください。

～京極氏館跡庭園と御城印～
京極氏の館跡、上平寺城跡、家臣団屋敷跡、軍事的利用に供した弥高寺跡などが良好に残り、中世の戦国大名の在り方を知る上で貴重な史跡である京極氏遺跡群のうち、比較的歩きやすい京極氏館跡庭園を訪ねます。御城印も進呈いたします。

～清滝寺徳源院京極家墓所(修理中のため拝顔休止中)～
京極氏の菩提寺。墓所は現在修理作業を行っており、拝顔できませんが、高橋先生のご案内で寺院内を歩きます。

～関ケ原古戦場記念館“©岐阜関ケ原古戦場記念館”～
2階展示室は閉室中ですが、迫力のルームシアターや3階セミナールームの関ケ原の戦いに関するパネル特別展示、別館ショップのオリジナルグッズなどをお楽しみに！

他に関ケ原の京極高知陣跡も訪れ、盛りだくさんな内容のツアーとなっています。道すがらの紅葉もお楽しみください！

詳細なパンフレットはこちらです。
(PDFファイル)