南信州日記

【ナビ記者通信】年末恒例のイルミネーション

作成日:2021年12月26日

今年も残り僅かとなって来ましたね。年末恒例のイルミネーションをご覧ください。
丘の上で一番華やかなのは、やはり橋北地区の旧飯田測候所ですね。大正11年(1922)12月竣工のこの建物は、平成24年8月に国の登録有形文化財として登録されています。

こちらは入り口の階段、トンネルになっています。

土手上には KYOHOKU の文字。O はハートマークになっていますね💗 上の段からは裏側が見えます。

此処のメインは観測塔からのスロープですね。

横からも見てみましょう。広場一杯に広がって居ます。何メートルになるのかな?

左側後方に見えているのは、愛のベンチ。この日もカップルが座っていました。横からあまり目立たないように撮ったのですが、マスクで人が居ると分かりますね^^;

裏側にもツリーなどがあります。

こちらのトンネルは、もう一つの出入り口。二本松方面への遊歩道があります。

次は、大宮通りの桜並木をご覧ください。昨年はラウンドアバウトの広場にもありましたが、今年はありません。ロータリーの上方向だけとなりました。

飾り付けもシンプルで、分離帯の両側に垂れ下がった物だけです。

その代わり昨年は無かった大宮神社へも、通りを挟んで伸びています。

大宮温泉側から。大宮温泉ですが、今は廃墟となっています。

境内では随身門がライトアップされています。

最後にご紹介するのは、本町のトップヒルズです。

上のツリーです。後ろのビルの照明も一役買っている感じですね^^

最後に、下のもう一つのツリーから。

それぞれのイルミネーションは、いつまで点灯しているのかまとめておきます。

旧飯田測候所は、1/7 まで。
大宮通り桜並木は、1/28 まで。
本町トップヒルズは、2/13 までです。足を運んでみては如何でしょう!

(ナビ記者)