日 程
2019年8月16日(金)・17日(土)
旅行代金
33,000円(お一人様・税込)
定 員
30名(最小催行人数20名)
行程・ツアー内容
16日(金)【1日目】
8:30 名古屋駅(太閤口)集合 8:40出発(大型バス利用・国道153号経由)
⇒11:40阿南町新野地区着
17:30 うるぎ温泉郷 湯元 遊星館にて夕食
本日のお宿「湯元 遊星館」にチェックイン。
休憩後、夕食は囲炉裏を囲んでの炉端焼き料理です。山の幸をふんだんに、川に海に
求めた美味の数々を炭火でじっくりとご賞味ください。
※宿泊条件についてはチラシ裏面「宿泊条件について」をご確認ください。
19:00~20:15 新野盆踊りワークショップに参加
【新野ふれあい館】
いよいよ盆踊りが始まります!盆踊りの前に地元の方から踊り方について丁寧な指導を受けます。
(ポイント)
盆踊りの必須アイテムでもある新野の盆踊り歌詞入りのオリジナル扇子をプレゼントします!
17日(土)【2日目】
4:15 湯元 遊星館 出発(マイクロバスにて)
7:30 湯元 遊星館にて朝食と休憩 ※湯元 遊星館 出発 9:30
13:00 天龍狭IC⇒15:00名古屋駅(太閤口)着
※ご留意いただきたい点
・新野の盆祭りの必須アイテムである扇子(盆踊り歌の歌詞入り)は、ツアー主催者側から当日プレゼントします。
・盆踊りの服装は自由で、どなたでもどんな服装でも踊りに参加できます。但し、浴衣があるとなお一層雰囲気がでるため、浴衣をご持参いただくのもお薦めです。
(国重要無形民俗文化財 新野の盆りとは)
戦国時代の享禄2年(1529)、阿南町新野の名刹・瑞光院が創建された際、三河国振草下田(愛知県東栄町)の人々が来て祝い踊ったのが始まりとされます。8月14〜16日の午後9時から翌朝6時頃まで、やぐらを囲んで住民たちが夜通し踊ります。他の地方の盆踊りと違って楽器を一切使わないこと、最後の夜明けに新盆の切子灯籠を送る「踊り神送り」が行われることが特徴。大正15年に民俗学者の柳田國男が来村して「この踊りは盆踊りとして完全な特徴を持っている珍しいものなので、この形を崩すことなく後世に伝えるように」と言い残しました。
お申込み
令和元年8月2日(金)までにFAX・ホームページより㈱南信州観光公社へ
お申込み下さい。
お問い合わせ
㈱南信州観光公社
住所:長野県飯田市育良町1-2-1(りんごの里内)
TEL:0265-27-1747
FAX:0265-27-1748
HP:https://www.mstb.jp/