信州百名山の1つで飯田市のシンボル的な山。複数の登山ルートがあり、地域外からの登山客も多い。山中には室町時代の建造物「白山神社本殿」や一の鳥居・随紳門といった史跡がある。標高1,535m。登山マップ（イラスト形式）を販売中。

信州のサンセットポイント１００選のひとつ。夕刻、山並みが濃紺に染まるころ、恵那山系に黄金色が映え、雲の間に射す放射線状の光の筋が刻々と色を変える様は壮観です。

目の前にたちはだかる雄大な南アルプス。朝日が足元から昇るような下栗の里｡標高1,000m、傾斜40度の急峻な山肌に、民家があり、畑があり、人々の営みがあります｡つくられた観光地ではなく、人々の生活空間の中に、これだけの感動を覚える所は、ここ”日本のチロル”下栗だけかもしれません｡

にほんの里百選：
南アルプスを望む長野県飯田市上村・下栗の里。標高1000m、山腹を切り開いた傾斜30度余りの急傾斜地に集落と畑が点在しています。里から眺める南アルプスは圧巻。アルプスの残雪、里の新緑、夏の蕎麦の花畑、秋の紅葉と、四季折々の魅力がある。

信州のサンセットポイント百選：
信州のサンセットポイント100選のひとつ。下栗の集落や南アルプスの山々が夕陽に染まります。