大鹿村に伝承されている地芝居で、庶民の娯楽として300年にわたり上演されてきました。現在では春と秋の年2回の定期公演が行われています。
村の伝統芸能として親しまれている下條歌舞伎(村指定無形文化財)は、亨保4年より始まり、約300年の歴史を持つ。
230年余伝承される地芝居で定期公演は神社の回り舞台で演じられる。国選択無形民俗文化財に指定されている。