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瑠璃閣ともいわれる単層唐様建築の山門は、国重要文化財に指定されている。鐘楼は国重要美術品に認定されている。

瑠璃閣ともいわれる単層唐様建築の山門は、国重要文化財に指定されている。鐘楼は国重要美術品に認定されている。

天正11年(1583)に下条康氏によって建立された。杉や桧を主とする木々の生い茂る寺叢の奥には、「龍門」と呼ばれる美しい山門がある。

天正11年(1583)に下条康氏によって建立された。杉や桧を主とする木々の生い茂る寺叢の奥には、「龍門」と呼ばれる美しい山門がある。

文永元年(1818)の建築の山門の楼上には釈迦三尊・十六羅漢など藷仏の彫刻群。明和7年(1770)建立の本堂・庭園三色藤(紫・ピンク・白の三色の花:5月上旬~中旬見頃)

文永元年(1818)の建築の山門の楼上には釈迦三尊・十六羅漢など藷仏の彫刻群。明和7年(1770)建立の本堂・庭園三色藤(紫・ピンク・白の三色の花:5月上旬~中旬見頃)

鎌倉時代の開創で、伴野庄の地頭の菩提寺でした。当時のものと思われる宝篋印塔が残っています。山門は、三間一戸の四脚楼門で美しい門です。鐘楼を兼ねていましたが、鐘を戦争中に供出し、平成2年新しく別に鐘楼が建立されました。

鎌倉時代の開創で、伴野庄の地頭の菩提寺でした。当時のものと思われる宝篋印塔が残っています。山門は、三間一戸の四脚楼門で美しい門です。鐘楼を兼ねていましたが、鐘を戦争中に供出し、平成2年新しく別に鐘楼が建立されました。

宝蔵寺

宝蔵寺は文禄元(1592)年の創建で、宝暦4(1754)年以後に現在地へ再建された。山門は17世紀の建立とされ、村内最古の木造建造物として村の文化財に指定されている。門前にはひっそりとたたずむ六地蔵が立ち並んでいる。春には桜が見事に咲き誇る。

宝蔵寺は文禄元(1592)年の創建で、宝暦4(1754)年以後に現在地へ再建された。山門は17世紀の建立とされ、村内最古の木造建造物として村の文化財に指定されている。門前にはひっそりとたたずむ六地蔵が立ち並んでいる。春には桜が見事に咲き誇る。

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