飯田城を移転し築いた阪西氏の元城跡である。境内にある飯田地方最古の桜(樹齢750年)が有名。中には小さな末広神社がある。
飯田城の本丸跡に建っている。社には飯田城主の堀秀政・親昌・親長の三人が祀られている。
内大宮通りの端緒にあり、隣には長久寺がある。美しい隋身門、66段の石段、杉の大木、石碑など見所も多い。
近衛天皇(1147年)の創建と言われている。中世の領主阪西氏が守護神とした。境内には水戸浪士や富岡鉄斎等の碑が数多い
13世紀から続く「裸まつり」「大三国煙火」が奉納される神社。御宮には煙火に用いられた古い手作りの打ち上げ筒が残っている。境内の狛犬は、全国的にも珍しい形状で有名。