慶長5年小笠原長臣が建てた居館で、書院だけが現存している。昭和27年に国の重要文化財に指定された。
1062年、石清水八幡宮の分霊を祀ったのが始まり。主神誉田別尊坐像は国の重要文化財に指定されている。
里宮と奥宮にわかれている。飯田市のシンボルである風越山(1531m)の山頂付近(約1490m)にある。奥宮本殿は国の重要文化財指定されている。