タグ:南信州の銘木

タグ検索結果:15 件
ハナノキ

ハナノキは恵那山周辺の限られた場所にのみ自生する貴重な種。下伊那第一の大きさを誇り、秋の紅葉が美しい。

ハナノキは恵那山周辺の限られた場所にのみ自生する貴重な種。下伊那第一の大きさを誇り、秋の紅葉が美しい。

トチノキ

樹高25m、推定樹齢700年。木地師が信仰した神木。付近にはキョウマルシャクナゲの群生地もある。

樹高25m、推定樹齢700年。木地師が信仰した神木。付近にはキョウマルシャクナゲの群生地もある。

ネズミサシ

樹高18m、周囲3.5m、樹齢約1,000年といわれる巨木で県の天然記念物。JR飯田線天竜峡駅の西200mにある。

樹高18m、周囲3.5m、樹齢約1,000年といわれる巨木で県の天然記念物。JR飯田線天竜峡駅の西200mにある。

ベニマンサク

風越山の中腹から山頂付近にかけて大群落がある。秋になるとハート型の葉が紅葉して美しい。

風越山の中腹から山頂付近にかけて大群落がある。秋になるとハート型の葉が紅葉して美しい。

羽場の大柊(ヒイラギ)

推定樹齢400年、下伊那のヒイラギでは第2位の巨木。中央自動車道の建設にともない、現在の場所に移植(S45.4.10)された。

推定樹齢400年、下伊那のヒイラギでは第2位の巨木。中央自動車道の建設にともない、現在の場所に移植(S45.4.10)された。

桜丸のイスノキ

暖地性の常緑樹で、県内では唯一飯田市に自生している。推定樹齢300年で、飯田城の桜丸御殿の庭に植えられたものと考えられている。

暖地性の常緑樹で、県内では唯一飯田市に自生している。推定樹齢300年で、飯田城の桜丸御殿の庭に植えられたものと考えられている。

イワテヤマナシ

樹高25m、推定樹齢350年。イワテヤマナシは東北地方に分布し、下伊那に存在するのはこれが唯一の木である。

樹高25m、推定樹齢350年。イワテヤマナシは東北地方に分布し、下伊那に存在するのはこれが唯一の木である。

鳥屋同志のカヤの木

推定樹齢300年以上とされる雌木。「コウボウカヤ」と呼ばれ、旅の僧が埋めた数珠の玉から育ったという伝説がある。

推定樹齢300年以上とされる雌木。「コウボウカヤ」と呼ばれ、旅の僧が埋めた数珠の玉から育ったという伝説がある。

鼎一色の大杉

樹高約40m、推定樹齢350年の神木。神社境内には他にもスギの巨木が3本ある。

樹高約40m、推定樹齢350年の神木。神社境内には他にもスギの巨木が3本ある。

千代のカツラの木

唐沢の滝上流、約4kmにある巨木。樹高32m、幹が13本に分かれている。

唐沢の滝上流、約4kmにある巨木。樹高32m、幹が13本に分かれている。