白梅の木々の間を中心に境内全体で約1万本の彼岸花が咲きます。
蚕霊堂(さんれいどう)と五十数体の石仏・石塔、大きなカヤの木がある岩山を囲むように1万本の彼岸花があると言われ、満開時には斜面を真っ赤に染める。無人の寺だが、地元住民によって大事に手入れされている。