賑わったお練りまつりも終わり、桜の季節ですね~^^:
大量撮影の後はアップに時間がかかってしまいます。今回やっと終わりになりそうです^^;
3/26・27の土日、市街地の道路は一部を除いて交通規制がかかりました。
もう大変な人出です^^
26日には東野大獅子に参加している小島県議の案内で、阿部県知事と牧野市長も!
これまで獅子舞中心に紹介してきましたが、それ以外の出し物を紹介します。
これが全てではありませんが、撮影できた分は全部だします^^;順不同です。
天竜峡からは龍神の舞。誕生は昭和40年との事です。
天龍太鼓は中央道りの皆さん。太鼓チームも多かったですね。
次郎長道中は銀座の皆さん。昭和22年の大火後、29年に行われた復興祭が始まり。
信州御代田龍神太鼓・鼓饗・・・知久町連合会の要請で出演。どこかにサンバ?のリズム。
長持行列・・・松川町上片桐の皆さん。長持ちが上下に揺れると独特の音がします。
命饗館は、牛山和太鼓道場の皆さん。武田信玄公お手植えの欅を使った太鼓があります。
ちびっ子も大人に負けない打ちっぷり。踊りも入って華やかでした。
心鼓毬・彩(しんこきゅうあや)も和太鼓チーム。女性が多く、舞も華やかで艶やかなチームですね。
八木節を踊るのは、座光寺八木節保存会の皆さん。若手中心のチームですね。
どっこい神輿は信州睦天龍の皆さん。どっこいどっこいの掛け声とタンスカンが刻むリズムがいいね。
太鼓を持って踊りながら叩くのは、天龍村の満島掛け太鼓の皆さん。ここも若者中心で良いですね。
赤穂浪士の衣装での演舞は、牛牧義士踊り保存会の皆さん。47人の義士踊りは壮観です。
お練りまつりの最後を締めるのは、東野大獅子です。
大宮神社での最後の舞は地元ケーブルTVが完全中継。19時頃到着の予定は大幅に遅れ、最後の舞が始まったのは21時頃。大門口の舞がエンドレスパターン?同じところを延々と繰り返し。
後で分かったのですが、獅子頭担当の140人が交代しながら全員舞ったとの事。
2時間以上掛かった訳です^^;寝かしの舞いが終わったのは夜11時過ぎでした。
(3/26・27 撮 最後の獅子はTV画面 ナビ記者2)