南信州日記

天龍峡をどり

作成日:2025年9月7日

天龍峡には「龍峡小唄」という地元民謡があります。
昔むかし青年団が奮起して作られた物で、作曲は中山晋平、作詞は白鳥省吾。振付けは藤間流。
何とも格調高い曲が出来たのです。歌碑があります。

という事で「天龍峡をどり」に行って来ました。やぐら裏の広場では出店も。飲食も賑わっていました。

実行委員長が開会宣言。飯田市長も駆けつけて挨拶。

今年のポスターをデザインした龍峡中学美術部の皆さんが、表彰されました。

三味線などの演奏は伝統文化育成会の皆さん。唄も地元の皆さん。生演奏です。

昔のリンゴ並木での盆踊りは、この曲の他に「天竜下れば」や「伊那節」など数曲あった記憶。
天龍峡をどりでは「龍峡小唄」一曲だけでした。 踊りのメイン会場は姑弥橋です。歩道橋には見物が大勢。

飯田市長や、市会議員も数人参加。 着物姿の人は良いですね。

そろいのTシャツで参加の皆さんも。

ちびっ子達も大勢。

狐のお面で踊る子も。

お~~!外人さんも踊ってますね~。

チビッ子から大人まで踊り手は様々。大勢の参加で賑わいました。

最後の花火は、混雑を避けて高速のパーキングエリアに移動。 でも此処は高過ぎ。花火の方が低い。 高く上がった花火しか見えませんでした。

私はと言うと、踊りの輪には入り損なってしまいました。

 

(9/6 撮 ナビ記者①)

Share on:
Facebook
Twitter
Pinterest
WhatsApp
新着ニュース
注目情報