日夏 耿之介

日夏 耿之介

日夏 耿之介

ひなつ こうのすけ(1890~1971)詩人・文学者

明治23年に当時の飯田町に生まれる。詩人、文学者、翻訳家として多彩な文芸活動を展開。独特の美意識に貫かれた詩風は高い評価を受け、自ら「ゴスィック・ローマン詩体」と称した。大学教授を歴任し、晩年は郷里で過ごした。第1回飯田市名誉市民に選ばれている。

所在地
〒395-0034 長野県飯田市追手町2丁目655
お問い合わせ
まちなかインフォメーションセンター
補足情報

日夏耿之介コレクションについて
日夏耿之介コレクションは、生前に日夏が愛蔵した書画、文房具など582点、原稿・書簡ほか千数百点によって構成されています。現在、当コレクションは飯田市美術博物館に収蔵され、付属の日夏耿之介記念館および本館の飯田市美術博物館で逐次公開されています。

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