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飯田市の龍江地区で大イチョウと八重桜街道の桜の紅葉が見頃です

作成日:2016年11月14日

飯田市の景勝地「天龍峡」が紅葉の見頃を迎えていますが、そこから徒歩10分~15分程の大宮八幡宮(今田人形の館)境内にある大イチョウと、八重桜街道の桜の紅葉も見頃を迎えています!

【 大イチョウ 大宮八幡宮(今田人形の館)】
この大イチョウは、樹齢150年。地上1メートルの幹周りは3.2メートル。樹高は約20メートルの堂々とした樹形を誇っています。毎年見事な黄葉を見せてくれますが、今年も黄色く色付き今週いっぱいが見頃です。このイチョウの銀杏は、大宮八幡宮の宮総代の皆さんが収穫し、新年のお参りの時に参拝者に縁起物として配られます。

【 八重桜街道 】
毎年春には、天竜川を彩る全長2キロメートル200本の八重桜街道、最近の冷え込みでいっきに紅葉し、見事な紅葉が続いておりとても綺麗です。特に夕方は夕日が差すとより赤くなります。既に散り始めている樹もありますが、あと数日が見頃です。

飯田市の紅葉シーズンもあとわずかとなりました。
皆さんぜひ、大イチョウと八重桜街道の紅葉を見にお出かけ下さい!

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