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参加者募集中‼【南信州の方限定】8/27❝甲斐の虎❞と恐れられた武田信玄終焉地の謎に迫る

作成日:2022年6月27日

~ふるさと再発見の旅~
地元ガイドがご案内いたしますので、知っているようで知らなかった南信州の魅力を発見できます!

武田信玄は遠州・三河侵攻の際に重病に陥り、元亀4年(1573)4月に南信州で亡くなったとされます。
諸説ある終焉地を巡り、専門ガイドとともにその伝承に迫ります。またツアー当日、伊那谷を横断する
「武田信玄狼煙リレー」が行われます。久米ヶ城跡で狼煙上げを見学し、各所で上がる狼煙を遠望します。
(雨天中止の場合あり)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久米ヶ城跡にて武田信玄狼煙リレー見学
飯田山本にある久米ヶ城跡(城山)の狼煙上げを見学し、竜東方面や松川町で上がる狼煙を遠望します。
※悪天候で狼煙リレー中止の場合は久米ヶ城跡と光明寺の見学に変更になります。

 

 

 

 

 

狼煙と武田信玄終焉地に関する講話(山本公民館)
狼煙は日本のみならず世界各地で使われた情報伝達手段で、世界的見地から狼煙の歴史について
お聞きします。また武田信玄終焉地は多くの謎に包まれており、専門の方の話しを聞きその謎に迫ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長岳寺(阿智村駒場)
「武田信玄火葬の寺」として知られる天台宗の古刹。住職からのお話しをお聞きし、
信玄の所用と伝えられる寺宝の「兜前立て」信玄肖像画などご覧いただきます。

 

 

 

 

 

武田勝頼・信勝父子首実検の処(阿智村浪合)
信玄終焉地の伝承が多く残されている三州街道ですが、阿智村浪合には織田信長の武田氏討伐の際に
武田勝頼・信勝父子の首を実検した場所があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信玄塚(根羽村)
根羽村横畑地区ある「信玄塚」。信玄がこの地で亡くなった際、兵士は悲しんで風林火山の旗を
横に倒して哀悼の意を表したとされ、それが「横旗(横畑)」の地名の由来と伝わります。

パンフレットはこちら→南信州ふるさと再発見の旅(№10-13)

 

日 時
2022年8月27日(土)りんごの里発着 日帰りツアー

 

旅行代金
14,500円(お一人様・税込)

 

定 員
15名(最小催行人数10名)※先着順

 

行 程
りんごの里(9:00)→久米ヶ城跡(城跡と狼煙リレー見学)→山本公民館(狼煙と信玄終焉地講座)
→ごか食堂(昼食・手作り料理)→長岳寺(信玄火葬の寺)→武田勝頼父子組実検の処→信玄塚→
りんごの里(17:15)
※悪天候により狼煙リレー中止の場合は、久米ヶ城跡と光明寺の見学コースに変更します。

お申込み
令和4年8月12日(金)までに、南信州観光公社のFAX・ホームページからお申込みください。
※先着順

 

お問い合わせ
㈱南信州観光公社
住所:長野県飯田市育良町1-2-1(りんごの里)
TEL:0265-28-1747
FAX:0265-28-1748
FAX:https://www.mstb.jp/