お練まつりだけじゃない! 七年に一度の飯田市の「御柱大祭」
伊那谷は古く「外縣(そとあがた)」と呼ばれる諏訪大社の信仰圏でした。
現在も飯田下伊那には諏訪神社(建御名方命)を祭神とする神社が128カ所も分布しています。
このうち37カ所の神社には、規模の大小こそあるものの御柱祭が受け継がれています。
多くは江戸時代中期から幕末にかけて始まったものですが、中には300年の歴史を持つところもあります。
行事は大きく分けて、神木を山から切り出す「山出し」、神木を神社まで曳く「里曳き」、境内に
建てる「建御柱」の3つからなります。
神社ごとにさまざまな「見どころ」がありますが、新型コロナウイルスの影響により、規模を縮小または、
一般参加ができない地域がございますので、まちなかインフォメーションセンターへお問い合わせください。
御柱祭チラシ→御柱祭
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