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【参加者募集】“飯田市民俗文化財”天竜川の舟下り100年の歴史を知り、船頭と船大工 の知られざる技術を体験する(12/7)  

作成日:2025年11月11日

~南信州こだわりの旅~

国内で僅かに残る和船作りの現場や職人に接し、実際に川に出て船頭の技術の一端にも触れることができる体験ツアーです。

『天竜川を木造舟で下る遊覧船の造船・操船技術で、河川の遊覧船として日本で屈指の歴史と伝統があります。造船・操船技術は観光川下り舟の存在はなくして存続はありえず、業(なりわい)としての舟下りと造船・操船技術とを併せて「天竜川の舟下り」として飯田市民俗文化財に指定しています【飯田市HPより一部抜粋】』
今ツアーでは、その天竜川の舟下りを支える和船作りの現場の訪問や河川に係留した上で実際に櫂を操る体験を通して、100年の伝統を紡いできた職人技の凄さを実感できます。


~市田造船場~
現在は新たな船作りは行っておりませんが、底部の材を保管しています。この場で造船について話を聞くと、きっとその光景が目に浮かんでくることでしょう。


~時又港ガイダンス場所~
天竜川の舟運を原点とした川下り船の歴史について学びます。


~ココリズム~
お昼はリストランテ・ココリズムでパスタと南信州の新鮮な野菜がふんだんに用意されたサラダバーのランチをお召し上がり頂きます。


~操船体験【屋内】~
出発前には釘打ち体験や櫂の重さを感じる体験などを行います。実際の川で櫂を操る時はどのくらいの違いがあるのでしょう?


~操船体験【川】~
写真は港に着岸させての体験の様子です。実際は川に出て中州に係留して体験します。お楽しみに!


~星空ペンダント~
河川水量や強風等の自然条件により、運航できない場合は、その昔「天の中川」と呼ばれた天竜川と天の川にちなんで星空ペンダント作りを行います。

詳細なパンフレットはこちらです。
(PDFファイル)

◎飯田市内(エスバード)発着バスツアーです。

プログラムの流れ

■日時:2025年12月7日(日) 飯田市内(エスバード)脇発着 日帰り 募集定員18名(最少催行人員10名) マイクロバス利用
※申し込み多数の場合は、先着順とさせていただきます。

■行程
エスバード(9:00)→市田造船所→時又港(和船の歴史を知る)→ココロファーム(昼食)→弁天港(釘打ち体験) 川下り乗船&船頭体験 時又港→エスバード(15:45)

料金

■旅行代金 飯田市内(エスバード)発着 料金 16,000円(税込)

お問い合わせ・お申込み

㈱南信州観光公社
長野県飯田市座光寺3349-1 エス・バードE棟2階
TEL:0265-49-4737
FAX:0265-49-4738
H  P:https://www.mstb.jp/

 

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