南信州日記

【ナビ記者通信】桜情報 ③

作成日:2025年4月18日

暫く間が空いてしまいましたね。既に見頃を終えた所もありますが、咲いた桜をご紹介致します。

瑠璃寺の桜です。源頼朝公が寄進したと伝えられています。(写真はクリックで大きくなります)

こちらも寄進されたと伝わっています鐘楼の隣にあるエドヒガンです。昭和51年(1976年)に老衰により枯れ朽ちようとしていた親株から芽を出し、現在の大木に成長したとのことです。

高森南小学校の桜です。校庭を取り巻くように桜が並んでいます。昭和60年に、日本さくらの会より表彰されたことから「日本一の学校桜」と言われています

樹齢90年程になります。ソメイヨシノのイメージが変わる古楼です。


こちらも高森町。松源寺山門の前に咲く桜です。推定樹齢300年のエドヒガンです。

今度は上久堅の久堅神社の桜です。神社は神之峰城の鎮守社でしたが、落城後こちらに移されました。こちらも枝垂れ桜ですね。

近くに在る玉川(ぎょくせん)禅寺です。石段上にシダレサクラがあります。

庭の方にももう一本。こちらの方が古そうですね。樹齢は200年程だそうです。

こちらは氏乗の枝垂れ桜です。喬木の分教場が出来た際に植えられたとの事。樹齢は120年程になります。その後他にも桜が植えられ、桜公園になっていますね。

豊丘の奥の方にある笹見平の枝垂れ桜です。

樹齢は400年程との事ですが、幹に亀裂が入ったので今後が心配です。

大事に至らなければいいのですが。

 

(撮影 4/10~14  ナビ記者①)

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