桜の案内人として、ガイドの研修会へ。今回は現地研修で下伊那の北の端と南の端へ。
当然咲いていませんが、場所の確認です。 北の端は、松川町の高台 部奈へ。
先ずは、登り口の生田に在る「円満坊の桜」へ。
今は少ないのですが、昔は桜並木でした。
近くで梅が咲いていました。梅は咲いたが桜はまだかいな!
坂道を上り、続いては「三ツ森堤の桜」へ。桜の下は堤です。
続いては「前田諏訪神社の桜」 かなり傷んでいます。
前田諏訪神社は格式がある様ですね。
部奈からは中央アルプスが綺麗です。
「さとやま自然園の桜」です。(杉野屋の桜とも) 枝ぶりが良いですね。
部奈を後にして豊丘村へ。「百体庚申の桜」です。
根元の庚申塚は110体程ありました。
さて、今度は南の端です。根羽村の「宋源寺の桜」へ。結構な坂道を歩きました。
奥のお墓の上にも。
ネバーランドで休憩。吊るし雛が綺麗でした。
今度は売木村へ移動。「宝蔵寺の桜」
それと「観音堂の桜」この日は撮れていなかったので、この写真は以前撮った満開時のものです。
更に移動して、「銀一桜」
その奥の「福美桜」 ご近所の福美さんが植えたとの事。まだ雪が残っていました。
最後は「南一の桜」
この後は、道の駅千石平で休憩して帰途へ。今回まわった所は、道が狭くマイクロバスでもなかなか近付けない所ばかり。バスでの案内は難しいと思いました。
(3月13日、18日 撮 ナビ記者①)