~南信州こだわりの旅~
地元ガイドがご案内致しますので、知っているようで知らなかった南信州の魅力を発見できます!
日本で唯一、地歌舞伎として国重要無形民俗文化財に指定されている「大鹿歌舞伎」。役者、太夫、化粧、着付け、床山などすべて村全体、保存会で行うことが評価されました。春の定期公演の当日は、歌舞伎ソムリエとして活躍されている、おくだ健太郎氏が生放送でイヤホンを通して解説してくれます。そして、昼食には大鹿村で古くからハレの日に食べるお弁当「ろくべん」を地元の山村民泊のお母さんが腕を振るって用意して頂きます。ゴールデンウィークの中日、特別な公演、特別な解説、特別なお食事を味わえる秘境への旅へようこそ。
~大鹿歌舞伎~
村人が歌舞伎役者を演じる地歌舞伎。役者も裏方も毎晩の様に稽古を重ねてこの日を迎えます。見事演じきったら、ぜひ御ひねりを投じて下さい。
~ろくべん(弁当)~ ※写真はイメージです。
一人用の弁当「どくべん」がなまって「ろくべん」と言われるようになりました。昔から歌舞伎見物のハレの日に持参された弁当箱ですが、今は数をそろえるのも一苦労だそうです。当日はご飯をろくべんに入れてお届けします。
~塩の里直売所~
海からは遥か遠く離れ、標高1000mを超える彼の地では今も山塩が採れます。その山塩を使ったクッキーとお飲み物(コーヒーかジュースを選べます)でカフェタイム。地歌舞伎見学前にちょっと一服。
詳細なパンフレットはこちらです。
(PDFファイル)
~南信州こだわりの旅~
◎飯田市内(エスバード)発着バスツアーです。
◎昼食は「ろくべん」を、歌舞伎会場で頂きます。
■日時:2025年5月3日(祝) 飯田市内発着(エスバード)発着 日帰り 募集定員18名(最少催行人員10名) マイクロバス利用
※申し込み多数の場合は、先着順とさせていただきます。
■行程
エスバード(9:00)→小渋ダム見学→塩の里(カフェタイム・買い物)→大鹿歌舞伎 春の定期公演鑑賞(大磧神社)→道の駅歌舞伎の里(休憩)→エスバード(17:00)
■旅行代金 飯田市内(エスバード)発着 料金 15,500円(税込)
㈱南信州観光公社
住所:長野県飯田市座光寺3349-1 エスバードE棟2階
電話:0265-49-4737
FAX:0265-49-4738
HP:https://www.mstb.jp/