郷土料理

古くから愛され続ける郷土料理。南信州にもたくさんの郷土料理があります。

馬刺し

馬肉を"お刺身"で食べる、信州の郷土料理。 馬刺しとは? 馬肉のお刺身「馬刺し」を食べる習慣は長野県や熊本県などにあり、通称“桜肉”の代表的な食べ方のひとつです。 どこで食べ...

馬肉(桜肉)

馬刺しだけではない、バラエティに富んだ美味しい馬肉料理 ●馬肉とは? "桜肉"と呼ばれる馬の肉。南信州地域では古くから馬を様々な調理法で食べる習慣がありました。 馬刺しが一般的ですが、お肉屋さん...

伊豆木のさば寿し

秋の伊豆木八幡宮のお祭りには、神様に供えるとともに、家庭でもさば寿司を作って食べることから「さば鮨まつり」ともいわれているる。塩鯖が使われる伊豆木の鯖鮨は、三州街道を運ばれた。鯖鮨のルーツははっきりし...

五平餅

ご飯を多少粒が残る程度につぶした(「半殺し」)ものをわらじ型もしくは団子型に整形し、串に刺して焼き、味噌や醤油をベースにし胡桃や胡麻、山椒の芽などを加えたたれを付けて食す。江戸時代の中頃、わらじ型の五...

おたぐり

馬の腸を塩味で煮込んだ長野県南部の郷土料理。南信州で「おたぐり」を食べ始めたのは、明治時代後半ではないかと思われます。そして、商売として始められたのは、大正時代。現在、国内で馬の内臓を食べるところは、...