寺院、山門、信玄公の宝篋印塔など
信玄公の宝篋印塔(根羽村)
寛文12年(1672)甲斐国塩山の乾徳山恵林寺で、信玄公100年の法要があり、五輪塔と宝篋印塔を修造。その折、武田家ゆかりの人々によって、信玄終焉の地横旗に宝篋印塔が建立されたと伝えられています。
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浄久寺(阿智村)
鎌倉時代に創建された浄土宗の寺で、家康の側室お仙および旗本宮崎一族の菩提寺でもあります。一言観音が祭ってあり、霊験あらたかといわれています。
エリア
阿智村
アクセス
中央...
長岳寺(阿智村)
天台宗の古い寺。武田信玄が野田城の戦いで病に倒れ、甲斐へ帰国の途上、駒場の地で亡くなり、その遺骸を安置したのが長岳寺といわれています。遺品として、信玄公の兜の前立て二種が寺宝として所蔵され十三重の供養...
医泉寺(喬木村)
平安末期に建立された本堂・本尊は江戸時代に焼失しましたが、再建され火災の難を免れた日光・月光菩薩は当時の名残りを留めてます。境内に、万病に効果のある霊泉が湧いたところから命名されたといわれてます。
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瑠璃寺(高森町)
1112年に開創されたお寺。源頼朝も寺領を寄進し、祈願所とした。国重文や県宝など、貴重な文化財を有する。毎春には境内の枝垂れ桜の大木が見事な花を咲かせる。
エリア
高森町
ア...