~南信州こだわりの旅~
地元ガイドがご案内致しますので、知っているようで知らなかった南信州の魅力を発見できます!
天龍村特産の「ていざなす」は大きいものは長さ30㎝、重さ1㎏に達し、果肉は柔らかく、甘みが強いのが特徴です。収穫体験の後、「ていざなす」の素材を活かした料理作りに挑戦し、地元の方による天龍村の食材を盛り込んだ料理と合わせてご賞味いただきます。当地に伝わる『熊谷家伝記』を「語り部」の語りを通して読み解きます。
~中井侍茶や柚餅子など天龍村特産品をご賞味~
“秘境”天龍村坂部に到着後、「左閑辺屋」で休憩いただきながら、中井侍茶や柚餅子など天龍村の特産品をご賞味いただきます。
~「伝統野菜」ていざなすの収穫体験~
天龍村ていざなす生産者組合の方の指導により、たわわに実った「ていざなす」を3本収穫します。1本は「ていざなす」の料理体験に早速食材として利用します。
~「ていざなす」の料理づくりに挑戦~
「ていざなす」は、果肉が柔らかく、甘みが強いのが特徴です。「ていざなす」の収穫や食材を活かした調理方法に詳しい地元の方から、素材を活かした誰でもできる「ていざなす」の料理づくりに挑戦します。
~「坂部の冬祭り」の舞台!大森山諏訪社を参拝、見学~
毎年1月4日~5日に夜通し行われる「坂部の祭り」(国重要無形民俗文化財)。『熊谷家伝記』によると、室町時代中期の正長元年(1428)に三代目当主が館を移転した際に始めたと伝わります。地元の方の案内で祭りの舞台をご案内いたします。
~『熊谷家伝記』語り部に聞き入る、その歴史を学ぶ~
南北朝時代に坂部の地を切り開いて以来、600年以上もの長い間、この地の領主として続いた熊谷家の当主が書き綴った伝記。地元の語り部に聞き入り、また飯田市歴史研究所研究員から『熊谷家伝記』を歴史的側面についてお聞きします。
■詳細パンフレットはこちらです。
開催日
2023年10月9日(月・祝) ※飯田市内 りんごの里発着 日帰り
旅行代金
16,000円(お一人様・税込)
定 員
18名(最小催行人数10名)
※申し込み多数の場合は、先着順とさせていただきます。
行 程
りんごの里(9:05)→左閑辺屋(中井侍茶や柚餅子など天龍村特産品をご賞味)→ていざなすの収穫体験(3本)→料理体験と昼食→大森山諏訪社(「坂部の冬祭り」の舞台を見学)→『熊谷家伝記』語り部→りんごの里(16:45)
【予約・お問合せ先 名鉄バス予約センター TEL052-582-0489】
お申込み
令和5年9月23日(土)までに、南信州観光公社のFAX・ホームページからお申込みください。
お問い合わせ
㈱南信州観光公社
住所:長野県飯田市育良町1-2-1(りんごの里内)
TEL:0265-28-1747
FAX:0265-28-1748
H P: https://www.mstb.jp/