南信州の伝統芸能を紹介します。
黒田人形
浄瑠璃を語る「太夫」と伴奏をする「三味線」、人形を操る「人形遣い」の三業で演じる人形劇。天保11年に建てられた人形浄瑠璃専門の舞台で、毎年奉納上演が行われる。国の重要有形民族文化財に指定されている。
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今田人形
宝永元年(1704年)、氏神様(大宮八幡社)のお祭りを賑やかにするために操り始めた人形浄瑠璃。現在、地元の保存会により伝承されている。国の選択無形民俗文化財に指定されている。
エリア
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大島山獅子舞
伊那谷の獅子舞の源となった伝統的な獅子舞である。獅子引き役の宇天王が特徴的。
エリア
高森町
アクセス
中央道・松川ICから車10分
お問い合わせ先
高森町教育...
下條歌舞伎
村の伝統芸能として親しまれている下條歌舞伎(村指定無形文化財)は、亨保4年より始まり、約300年の歴史を持つ。
エリア
下條村
アクセス
飯田I.C.から車20分
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南信州の獅子舞
南信州伊那谷に古くから受け継がれてきた獅子舞。大型バスほどの大きさがある屋台獅子、伊勢神楽の流れをくむ神楽獅子などが人から人へと伝承されてきました。古いものでは八百余年の歴史があり70基とも80基とも...